当社では、これまでの加工技術、生産技術をベースに日々研究開発を行っています。
従来の加工工法に捕らわれることなく、更なるコスト削減、納期短縮に貢献する工程設計や生産技術の向上に日々努めています。
特に量産時に必要とされる「安定品質」「コスト改善」にはチカラを入れており、各種量産に合わせた専用機や柔軟に対応が可能な汎用機の開発、設計、製造までを社内で内製しております。
これらの生産技術を社内で行う事で、コスト削減はもちろんのこと、納期短縮、急な仕様変更などご要望に対し迅速かつ柔軟に対応可能です。
当社でしかできない加工法の開発、工程削減のための技術開発などオリジナル性の高い独自の技術開発を行っています。
中でも割裂®加工においては国内、海外でも特許を保有し、新技術として高い評価をいただいております。
その他、抜シェービング加工、シェービング応用技術など独自の加工技術を多数保有しています。
使用用途:
小物プレス品の3D形状測定、キズ、よごれ変色等の品質不具合の自動検出、OK品のパレット入れから、個品箱への自動挿入
2D、3Dカメラを搭載し、あらゆる検査を自動化
導入効果:
3D形状測定による全数形状保証
ヒューマンエラーの廃除による安定した品質供給
自動検査によるコストの低減
使用用途:
順送プレス内に部分トランスファーを開発導入することで従来は単発プレス工程が必要とされた製品の当工程(単発プレス工程)を廃除
自社開発製造による特殊金型で生産性向上
導入効果:
工程短縮によるコスト低減(単発プレス、製品搬送)
単工程完結による品質向上
技術に携わる法人について、分野ごとに技術力・発明力を評価したもので弊社は下記分野で世界ナンバーワン
下記順位の分野別法人力スコアとは
分野別法人力スコアとは、世の中に公開されている特許情報(特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報)をもとに算出されるスコアです。技術に携わる法人について、分野ごとに技術力・発明力を評価したものです。
分野1位 シェア 74.7%
分野3位 シェア 6.1%
分野3位 シェア 13.9%