企業情報

割裂®（わりさき）とは、金属（板・コイル・棒）をプレス金型内で「割って裂く」ことで形を造り出す新しい加工技術の総称です。割裂®には、全5種類の工法があります。通常の金属加工では難しい“複雑三次元形状”をプレス金型を用いて造ることが可能です。本技術は、金属加工の可能性を大きく広げており、世界各国で特許を取得しています。また、営業提携や技術提携を通じて、技術の普及とモノづくりの推進に努めています。

独自技術を加え、付加価値の高い多品種少量生産に対応した単発プレス加工ラインを軸に、自動順送ライン・三次元トランスファーライン・ラインペーサーロボットラインと、最新機械設備と社内設計製作した省人化設備や品質確認装置を活かし、量産まで対応可能な生産体制が強みです。機械能力は、15t～300tまで保有しており、小物から大物部品まで幅広い製品加工が可能です。 技術情報や製品事例については、以下のボタンからEMIDASでご覧いただけます。

社内に開発試作に特化した専用設備を保有しております。要素技術の開発から試作対応までのサンプル出しのスピード対応では、取引先の評価は高く、「困った時の関プレス、関プレスに頼めば何とかしてくれる」という顧客評価を大切にし、モノづくりに磨きをかけております。

弊社は、台湾（台北）・ドイツ（シュトゥットガルト）・ベトナム（ハノイ）の3か国に営業所(現地法人パートナー)を保有しています。御用命があれば、現地での業務対応もサポート可能です。

プレス加工以外の案件に対しましても営業提携先様のネットワークを活用いただけます。弊社にボールを投げていただければ、ご満足いただけるサプライヤーをご紹介いたします。